1日1かおしれーたーまとめ2016年1月

C92 今回は初日です

私が螢屋です。本日夏コミ(C92)初日に出展します。

C92サークルカット(Web)

かなりコピペでお送りしておりますが、頒布物は春の新譜2点、iKaossilatorまとめと二水コンピ。あと旧譜数点。今回出すものはどれも500円。新規の追加は無しとなりました、申し訳ないです。

コミックマーケット92(C92)
■日時: 2017年8月11日(金・祝) 10:00〜16:00 [初日]
■場所: 東京ビッグサイト 東館7ホール
■配置: [金-東の40a]「高天原応用通信研究所」

では。

iPhoneアプリで毎日1曲 “an iKaossilator / a day” (と旧譜委託)の話

ここのところ “#1日1カオシレーター” なんぞをやっております私が螢屋です。

毎日1曲というのは以前から考えていたんですが、先日のM3-2014春の準備で久しぶりにiKaossilator触りまして、これだとiPhoneとヘッドホン(と電波)があれば出先でもゼロから作ってアップロード公開までいけるなあ、ということで始めた次第。

話変わりますが、KORG M01楽曲のみのアルバム “Small Black Brights” を、池袋のTOKYO FUTURE MUSICさんにて委託販売しております。同アルバムについては、在庫ほぼゴッソリお願いしてありますので、ご希望の方はぜひ同店にてお求めください。落ち着いた店舗で、試聴CDは棚から出して試聴用プレーヤーの置いてあるテーブルに着いて聞けるようになっています。テーブルでは飲み物なんかも。

TOKYO FUTURE MUSIC

最後にまた話戻って “#1日1カオシレーター” は5月いっぱい続けるつもりをしています。果たしてほんとに続くのか、それともsoundcloudの容量が尽きるのが先か。いや容量の方は有料コースに変えるなりファイルを他のとこに移すなりすればいいので。では月末をご期待ください。

M3-2014春 出ました “diamond mixture blues”

10,000tweetsに達した私が螢屋です。先日のM3-2014春にてリリースしたCD “diamond mixture blues” のお知らせです。

まずは試聴用クロスフェードデモ。ここ2年ほど、CD作ったら試聴デモを作ってsoundcloudに置いてます。ジャケット(アートワーク)載っけるようにしてますのでよろしければどーぞ。リンク先の楽曲の詳細ページで(ブラウザを最大幅にすると)解像度やや高めで表示されます。

では楽曲のお話を少し。ここ1年ほどvolcaでのCDが続いたので、今回はiPadアプリのみでの制作としました。非常に珍しいことにKAOSSPADシリーズすらも加えていません。全5曲とその使用アプリは次の通り。

1. show their thought (iKaossilator)
2. ax panner (KORG Gadget)
3. diamond mixture blues (iKaossilator)
4. L.O.X bites a byte (KORG Gadget)
5. a hyacinth asking to forgive (3 x I am Synth)

“show their thought” は特に考え無しに作ったらこうなったファンク。リードのキラキラした音色(L.20:AiryBell)はよく使います。これとTr.3は事前にパターンを2〜3組んで、最後にリアルタイム演奏込みでアプリ上のLive Recordingで音楽ファイルにしているのですが、なんか屋内だと集中できなかったので近所の公園でやりました。

リアルタイム入力が第3世代iPadでは一工夫必要だった “ax panner” では、バックトラックを一旦freezeして設定へ行ってレイテンシを最短に変更して鍵盤をRECし、終わったら戻して、でしのぎましたがこれめんどい。

“diamond mixture blues” は作り始めにスケールをminor Bluesに設定した結果こんなことに。タイトルは要するに「混合デース!」の意。

先行して公開したのが “L.O.X bites a byte” で、LOX: Liquid oxygenは液体酸素。あの手の液化ガスって、素手で触るとヤケド(凍傷)するとか。KORG Gadgetはまだあまり触れてませんが妙なtexture音の出るKievが今のお気に入り。

“a hyacinth asking to forgive” は前からやってみたかった「We are Synth」ネタです。DetuneのI am Synthは、内蔵Delayのフィードバックを目一杯上げると減衰せず一度演奏した音がずっとループするんですが、これを複数台のiOSデバイス(iPhone/iPad/iPod touch)でやるという。それぞれのデバイスを離して取り囲むように配置してサラウンドにしてやるとものすごい。今回はCDのステレオという制限もあるので、左がiPhoneで中央がiPadで右がiPod touchの3台でやっています。タイトルは正直スマンかった

以上、ざっと楽曲の概要含め書き出してみました。次にCDの形で出すのは8月の夏コミの予定です。では。

M3-2014春 でるよー

私が螢屋です。

えーと後手後手ですが、とりあえずお知らせ。
M3-2014春にいつもどおり高天原応用通信研究所で出ます。
配置は「第一展示場 O-05a」。

CDは久しぶりにiOSアプリでの楽曲を準備中で、タイトル未定、たぶん頒価500円。
展示、デモはいつもどおりvolcaなどなど。
お手伝い人(という名のデモンストレータ兼遊び人)は、
最早おなじみわたなべさんと、今季多忙で自身の出展を見送ったここうさん。

M3-2014春 高天原研 サークルカット

M3-2014春は、2014年4月27日(日)11:00〜15:30に東京流通センターにて行われます。
できれば前日までにもっかい記事書きたいと思います。では。

アルバム “funkagolic monotribe”

funkagolic monotribe

HOTARU-YA, “funkagolic monotribe”

1. funkagolic monotribe
2. crime age
3. tech-neck-nyan
4. funkagolic monotribe (Nagoya,2013)
5. int-mid-31 (Nagoya,2013)
6. universal joint (Nagoya,2013)
7. ヒカルメダマ (Nagoya,2013)

played monotribe/KPQ except Tr.6: kaossilator2/mini-KP2/KPQ
Tr.4-7: live recorded at “Sound Bar m’s”, 31-Mar-2013
All music written and played by HOTARU-YA

(c)2013 TAIL.NET, All rights reserved.
TAIL-CDMM31P STEREO / Made in Japan
高天原応用通信研究所 https://twin.tail.net/

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M3-2013春で発表したアルバムのダイジェストデモ。KORG monotribeとKAOSSPAD QUADでのアドリブ一発録り。テクノからややAcid気味。後半は名古屋でのライブのライン録音、一曲だけkaossilator2でゆったり不可思議なやつ。

“funkagolic” は造語。といってもfunkadelicをもっとゴリゴリしたヤツ、ぐらいの意味。というかそもそもfunkadelicがどの辺のサウンドを指すのかもよく分かっておらず……さておき、イベント頒価700円。