「ポストモダンのポリアネス」ペーパーがネットプリントで配布

前回までのあらすじ:唐突にゆゆ式のペーパーに寄稿した螢屋だったが……「あらすじが荒っぽすぎるわ!」私ですすいません螢屋です。

そのペーパーがセブンイレブンのネットプリントを使って配布開始されています。ざっくりとえすじさんのツイートを貼っておきます。

「引用が荒っぽすぎるわ!」タツノコッソさんのピンク髪のコx2はカラーでみとくべき!セブンイレブンのやつは確か有効期限が数日〜一週間くらいだったと思いますんで、お早めに。あと日曜のライブもよろ。

唐突に2月3日(日)のコミティア103でゆゆ式

私がゆゆ式ファンの螢屋です。テクノをムーヴするだけの奴だと思うなよ!(どんな奴だ)

甚だ唐突ですがというか毎回唐突ですいませんが、萌え4コマ評論で活動中のサークル「ポストモダンのポリアネス」さんが新刊ポストモダンのポリアネス vol.2「ゆゆ式MANIAC(偏執狂)」を引っさげて2月3日(日)のコミティア103に参加されますが、当日併せて配布されるペーパーに、一文を書かせていただきました。同サークルのえすじさんに感謝。

ポストモダンのポリアネス vol.2「ゆゆ式MANIAC(偏執狂)」

ペーパーと言いながら執筆者総勢8名(予定)の豪華陣容、普通ならB5かA4が常識の同人ペーパー界に於いてA3両面二つ折りという豪華仕様!冬コミで私が思わずゆゆ式本三種とも買った@tatunokossoさんも描いてるらしいぞ!私のは…まあ…たぶん何だ…執筆者中最もどうしてこうなった感溢れているだろう事には相違ない。

vol.1が200円、vol.2が500円、ペーパーが無料です。当日行かれる方は是非。なおコミティア会場へ入るにはサークルガイド「ティアズマガジン」(コミケで言うカタログ)の購入が必要です。当日会場入口でも購入出来ます(たぶん1,000円)。注意事項(のマンガ)もありますのでご一読を。

2月10日(日)にライブ出演あるよ

今年最初のライブが決まりました、螢屋です。屋外セッションイベント “DS-10 Picnic” シリーズが今回ハコ(屋内)での開催となりまして、そこで出さしていただきます。

DS-10 Picnic! in 茶箱

■ DS-10 Picnic! in 茶箱
  セッション&呑み会オフラインイベント、今回は充実のPAでライブもアリ!
  日時: 2013年2月10日(日) 15:30~20:30
  場所: 早稲田 茶箱
  料金: ¥2,000 (1Drink)
  告知: electribe.jp / tweetvite

出番は順番からいってたぶん16時くらいから。ヨナオさんのあとかー。プレッシャーがー。がー。曲は昨年来やってるmonotribeとKPQでファンクなやつを展開予定です。

…あ、コミケの申込もしとかないと。

M3-2012春 申込しました

M3-2012春に申込しました。開催日は2013年4月29日(祝)、ゴールデンウィークの前半戦最終日です。

M3-2012春

今回も概ねいつもの感じで、何がしか実機でヘッドホンで生試聴です。頒布物はKORG M01のみで制作したアルバム “Small Black Brights” が売るほどあるのでCDその1。たぶんもう一枚なんかしら作るつもり。あと歌モノ作りたい(と前から言ってる)けど(そもそもどういうのにするか考える所で)進んでない。

前日がニコつく3(「ニコニコ超会議」内)で、こっちは検討中です。出るならmonotribe改造ワークショップとかやりたい気もするんですが、もしそうすると準備やらなにやらがなあ。

iPolysixで2曲投稿

螢屋です。KORGのiPad用ソフトウェシンセ・シーケンサのiPolysixというのが昨年から出てますが、これで作った曲を2つ、公開しています。

  • So what, Mr.1st
  • 1曲めはiPolysix販売開始からまだ日数経っていない頃に作ったもの。あんまり機能とか深掘りせずに先ずは自分に出来ること、早く作ること優先で。見た目のデザインや操作体系こそ他のKORG製品とは異なりますが、思想が共通しているので慣れた感じで作れました。とは言え慣れるのに時間掛かりそうなとことかそもそも分からんとこはひたすら避けてます。公開が早かったので一時期はiPolysixのネット機能「iPolyshare」公式ランキングで結構上位に食い込んでました。

  • woodcutter calling
  • 2曲め。えーと、まあなんというか「管弦楽のための木挽歌」若しくは「吹奏楽のための木挽歌」ですな。アイディア的には。といってもテーマだけ作って挫折。メロディー自体は自分で作ったものです。説明文の忍者云々は海外向けというか元ネタ知らん人向けのイメージ的な…。最後に、合いの手の「イョーッ」をiPolysix内蔵のエフェクター、Talking Mod(トーキングモジュレーター; 音色の高域に癖のあるフィルタを掛けてフォルマントを付ける、つまり人の声っぽくするもの)を掛けて作ってみました。

ではでは。